こんな微妙なブログにリンクしてくれた皆様に感謝の言葉をここに。

復帰したからには、とりあえずはカードリストを良く見ないとね。昨日までは青と緑しか見てなかったよ。カードリストの中で優秀そうなやつをトップ10にしてまとめてみました。以下俺の

10位《斑岩の節》
《drop of honey》が弱いわけが無い。「対象にする」じゃないから《トロールの苦行者》も《カルシダーム》も《巨大ヒヨケムシ》もコレでイチコロ!は夢として、ビートダウン相手に確実に1ターンは時間を稼ぐことができるのは非常に優秀なことです。2ターン目あたりに出すことに成功すれば6割は勝ったと言って過言ではない?

9位《暗心スリヴァー》
2マナのクリーチャーとしては極めて優秀。ビートダウンでは《闇の腹心》のライフロスを抑えてくれるナイスカード。コントロールでは《ボトルのノーム》がいるから投入は見送りか。

8位《根絶》
墓地にあるカードを対象にする、ってことは基本的には相手がそのカードを使った後に対象にするってわけで、つまるところ《根絶》は後手に回るカードだ。よく《頭蓋の摘出》と比べられるけど、《頭蓋の摘出》は先手のカードだ。そして最大の違いは《頭蓋の摘出》はそれ一枚でゲームを終わらせることが出来るが、《根絶》にはそれが難しい。どこでも賛美する意見が載せられているが、微妙な立ち位置で終わりそうな気がムンムンしている。個人的には微妙な立ち位置になって欲しい。何故ならエクテンではデサイアやフリゴリッドに対策できるナイスなサイドカードだからね。

ああ、そうそう。批判が来る前に付け足すけれど、俺理論だとカウンターは先手のカードだ。明日はそれについて書こうか。

7位《滅び》
《神の怒り》が弱いわけが無い。でも最近の環境じゃボロス以外はクリーチャーずらずら並べるデッキってのはあまり無いじゃない。あるのはイゼットロンやドラゴンストーム、昇竜拳に青白コントロールくらいでしょう。デカブツしかいないんだよ。デカブツの除去なら《化膿》でも《屈辱》でも出来るわけだ。だからこの位置。

6位《猿術》
アンタッチャブル以外ならなんだって殺せるんだぜ。しかも1マナで。自分が使っている青単フィッシュだったらトークンが出てくるって短所すら長所に生かすことができるカードなのでこの位置。はやく大会で使いたいもんだ。

番外《クロノゾア》
空飛ぶゾウリムシ。単細胞生物のくせに妙な能力を持ってるもんだね。リミテッドで見たらサッと取るよ。タッチシンボルっていうのもナイス。五竜杯にスマートが行けた時は《死者の王、ドラルヌ》とこれを下さい。もちろん只で。

すいません、時間がないのでここまでにします。明日から4日まで時間はたっぷりあるのでその時にこれの続きを書きます。

コメント

Lifeless
2007年1月30日21:53

リンクありがとうございます。
こちらからも相互させて頂きました。よろしく御願い致します。

がやん
がやん
2007年1月31日16:32

便乗して私もここで感謝を言わさせていただきます。
リンクありがとうございました。
当方アホな日記ですがよろしくお願いします。

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