懐古話〜コイントスの話〜
2007年7月5日http://diarynote.jp/d/79722/20070623.html
それは俺がポケモンカードに熱中していた頃、デンリュウのギガボルト(だっけ?)で裏が出ればマヒになる効果を狙うために1000回くらいコイントスの練習をしてようやく裏を意図的に出せるようになったとき、勉強させることに熱心な親によってポケモンカード自体を止めさせられました。別に恨みとかそんな感情は一切抱いていませんが、コイントスの技術を捨ててしまったことは残念でした。
俺がマジックを始めて最初に買ったパックはミラディンでした。ここまで書けばオチとかわかってくると思うのですが、当てたレアは《焦熱の計画》でした。このカードを見たとき、「俺の時代が来た!」と本気で思いましたね。そのときはまだ少し表裏をいじくる程度の能力を持ってましたし。このカードがあれば、天下取れるんじゃないかと思って早速デッキをつくるためのパーツを買いあさり始めました。そのときに色々ルールを知り、土地とかクリーチャーとか打ち消しとかそんなのがあるってことを知ったのはまた別の話。
で、それから月日が経ってダークスティールで《血清の粉末》と言うカードの存在も確認し、覇王の道を築く準備は着々と進んでいました。しかし、その道を阻む大きな壁があったのです!それこそが《金属モックス》、そのカードでした。当時4枚12000円とか俺の財布からはいくら振っても出てこない、まさにトランペットを見る少年の状態だったのです。
俺は今でも思っています。もーすこしお金もってりゃ世界チャンプになれたんじゃないかと。皆さん、お金は大切にしてください。
それは俺がポケモンカードに熱中していた頃、デンリュウのギガボルト(だっけ?)で裏が出ればマヒになる効果を狙うために1000回くらいコイントスの練習をしてようやく裏を意図的に出せるようになったとき、勉強させることに熱心な親によってポケモンカード自体を止めさせられました。別に恨みとかそんな感情は一切抱いていませんが、コイントスの技術を捨ててしまったことは残念でした。
俺がマジックを始めて最初に買ったパックはミラディンでした。ここまで書けばオチとかわかってくると思うのですが、当てたレアは《焦熱の計画》でした。このカードを見たとき、「俺の時代が来た!」と本気で思いましたね。そのときはまだ少し表裏をいじくる程度の能力を持ってましたし。このカードがあれば、天下取れるんじゃないかと思って早速デッキをつくるためのパーツを買いあさり始めました。そのときに色々ルールを知り、土地とかクリーチャーとか打ち消しとかそんなのがあるってことを知ったのはまた別の話。
で、それから月日が経ってダークスティールで《血清の粉末》と言うカードの存在も確認し、覇王の道を築く準備は着々と進んでいました。しかし、その道を阻む大きな壁があったのです!それこそが《金属モックス》、そのカードでした。当時4枚12000円とか俺の財布からはいくら振っても出てこない、まさにトランペットを見る少年の状態だったのです。
俺は今でも思っています。もーすこしお金もってりゃ世界チャンプになれたんじゃないかと。皆さん、お金は大切にしてください。
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